レファレンスとは
レファレンスとは、図書館の資料を利用される方のお手伝いをする仕事です。たとえばこんな質問にお答えします。
「○○の事柄について知りたいのですが、どんな資料にのっていますか?」
「○○のテーマの資料はありますか?」
「蔵書検索で資料を探して見つからなかったのですが、そちらでもう一度探してくれませんか?」
「どの図書館になら探している資料がありますか?」
各館(室)の職員が資料案内いたします。電話・手紙・ファクシミリ・メールでもお受けします。
一定期間(通常1週間)、資料の取置きもできます。
レファレンスの申込み
県立図書館は社会・人文系、神奈川県全般、県立川崎図書館は工学・産業技術・自然科学系や社史、とそれぞれの得意分野がありますので、どちらかのリンクを選んで、入力フォームのページへ進んでください。迷った場合は、県立図書館を選択してください。
(特定図書の推薦、宿題の調査など回答できない場合があります。)
注意:複数件同時にレファレンスを申し込まれた場合は、先の質問に回答後、次の質問へ対応します。そのため、2件目以降の回答期限は先の質問の回答日から起算した期限になります。
レファレンス事例集
以下から検索・一覧できるレファレンス回答事例は、県立図書館、県立川崎図書館にお寄せいただいたご質問のうち、国立国会図書館レファレンス協同データベースに掲載したものです。お寄せになられたご質問については、国立国会図書館レファレンス協同データベースに掲載することがあります。その際は、質問者様のプライバシー保護に配慮し、質問内容を一部編集・加工して掲載します。
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神奈川県立の図書館の事例をまとめて見る
県立図書館の事例は、主に、人文・社会系、神奈川県全般。
川崎図書館の事例は、主に、工学・産業技術・自然科学系、社史、京浜工業地帯関係です。