「入門グレートブックス」の続編として、近現代日本の思想家・学者の人物とその著作集を対象とする『グレート・ワークスの世界』を作成しました。
本書は、開国(1854年)以後、近年までの日本において、思想または学問の分野で顕著な活躍を示し、その業績が「全集」・「選集」などの個人著作集として残されている人物41人を取り上げ、彼らの著作集を「グレート・ワークス」として概観するとともに、著作者の人物像および参考文献を紹介するものです。
「ワークス(works)」ということばには、彼らの偉大な「仕事」と「著作集」という意味が込められています。
(発行:2004年3月)
明治期(1868年から1912年)
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大正期(1912年から1926年)
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昭和前期(戦前・戦中)(1926年から1945年)
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昭和後期(戦後・現代)(1945年から1989年)
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コラム
- 著作集をもたない大家たち(PDF形式:22KB)
- グレート・オーサーの国際性(1)海外体験(PDF形式:16KB)
- グレート・オーサーの国際性(2)語学力(PDF形式:20KB)
- 著作集の著者-その家族・親族関係(PDF形式:22KB)
- その他の主な著作集一覧(PDF形式:45KB)
- 参考文献(PDF形式:11KB)
- 肖像写真出典一覧(PDF形式:19KB)
- 著作名索引(PDF形式:21KB)
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