図書館活動の数値目標(平成29年度)

神奈川県立川崎図書館は、図書館活動について、計画→実施→評価のサイクルを実現し、運営の持続的改善を図ることを目的として活動評価を行っています。

平成29年度は、次の6項目で示された数値目標を達成することを目指します。このたび、下半期の運営計画が確定しましたので、10月からの一部サービス休止と12月からの完全休館を踏まえた年間数値目標に修正します。

(平成29年度数値目標)

神奈川県立川崎図書館の活動評価(平成29年度)

神奈川県立川崎図書館は、図書館活動について計画→実施→評価のサイクルを実現し、運営の持続的な改善を図ることを目的として活動評価を行っております。

平成29年度は、前年度に引き続き、図書館サービスの質的向上を図るため、活動の目標として、それぞれ達成すべき数値目標を設定し、全館をあげて目標達成に向けて事業展開に取り組んでまいりました。

このたび、平成29年度の活動実績を踏まえて、活動評価をまとめましたので、公表いたします。

(参考:平成30年度の数値目標)

活動評価の概要

平成29年度の活動評価としては、6つの基本指標のうち、「新規寄贈資料数」、「利用者向けイベント等の参加者数」、「ホームページコンテンツの新規作成件数」と「メディア掲載件数」の4項目は「評価A」、「データベース利用者数」は「評価B」、「テーマによる資料展示回数」は「評価C」となりました。

※評価は、概括的にA、B、C、Dの4段階評価とし、各レベルを下記のとおりとしました。原則として、数値目標との比較で判断しましたが、各目標の達成に向けた取組内容や標準的な活動レベルとの比較を加味しました。

評価A:数値目標を達成し、高いレベルで活動が展開されている
評価B:数値目標をほぼ達成し、やや高いレベルでの活動が展開されている
評価C:数値目標を達成していないが、標準的なレベルでの活動は展開されている
評価D:数値目標を達成できず、標準的なレベルにも達していない

『活動評価』の詳細(PDF形式:106KB)