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Webで紹介 県立川崎のこんな本

「数学の難問」

現代数学の難問の1つに「ABC予想」というものがあります。 このABC予想について、京都大学数理解析研究所の望月新一教授によって証明されたとの報道がありました。

京都大学数理解析研究所のサイト(http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/ja/index.html) から、望月教授のサイトへアクセスできます。 望月教授のサイト内で、ABC予想についての論文を閲覧できます。

当館が所蔵する、数学の難問に関する資料の一部をご紹介します。

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【関連図書】

タイトル 著者、出版社、発行年、請求記号、資料番号
『ABC予想入門』 (黒川信重・小山信也著、PHP研究所、2013、412/37、81560310)
『リーマンの生きる数学 4 リーマンの数学と思想』 (黒川信重編、共立出版、2017、410.4/97、81682502)
『佐藤・テイト予想と数論』 (平松豊一・斎藤正顕著、牧野書店、2009、412/26、81366528)
『数論〈未解決問題〉の事典』 (リチャード・K.ガイ著、金光滋訳、朝倉書店、2010、412/31、81459729)
『フェルマーの最終定理についてのノート その注釈と随想』 (アルフ・ファン・デル・プールテン原著、山口周訳、森北出版、2000、412.2/5、80827181)
『類体論と非可換類体論 1 フェルマーの最終定理・佐藤-テイト予想解決への道』 (加藤和也著、岩波書店、2009、412.2/9、81344897)
『リーマン予想のこれまでとこれから』 (黒川信重・小山信也著、日本評論社、2009、413.5/18、81401473)
『ケプラー予想 四百年の難問が解けるまで』 (ジョージ・G・スピーロ著、青木薫訳、新潮社、2005、410.2/27、81126591)
『数学10大論争』 (ハル・ヘルマン著、三宅克哉訳、紀伊国屋書店、2009、410.2/36、81401549)
『数学の20世紀 解決された30の難問』 (ピエルジォルジョ・オディフレッディ著、寺嶋英志訳、青土社、2009、410.2/34、81360638)
『数学最前線をになう挑戦者たち 難問の解決、ゲーム理論の展開』 (マイケル・J.ブラッドリー編、松浦俊輔訳、青土社、2009、スウ/283/19/5、81362568)
『リーマン予想を解こう』 (黒川信重著、技術評論社、2014、413.5/27、81602112)
『数学21世紀の7大難問』 (中村亨著、講談社、2004、410/69、81173692)
『不完全性定理とはなにか ゲーデルとチューリングの考えたこと』 (竹内薫著、講談社、2013、410.9/92、81562704)
『ガロアの群論』 (中村亨著、講談社、2010、411.6/11、81433526)
『リーマン予想とはなにか 全ての素数を表す式は可能か』 (中村亨著、講談社、2015、413.5/29、81644296)
『フェルマーの最終定理』 (サイモン・シン著、青木薫訳、新潮社、2006、412.2/14、81514853)

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