公開

「新型コロナウイルス県内感染のまん延防止に係る県の取組方針」を踏まえ、下記のイベントを中止とさせていただきます。

中止イベント

鈴廣の歴史と受け継がれてきた伝統技術

1865年の創業以来150余年にも渡り、お客様が感動する品質を追求し続け、製造技術の試行錯誤が繰り返されてきました。その中心となるのは伝統的職人技であり、大量生産を行うようになった今でも職人技の原理を基に機械設計が行われています。今回は鈴廣、かまぼこの歴史に加えて、このような技術の変遷を科学的な視点から解説し、職人技の優位性や正当性などについてもお話しいただきます。

写真:鈴廣の職人の皆さん

鈴廣の職人の皆さん

日時

3月21日(土曜日)14時00分から16時00分まで

講師

植木 暢彦 氏
(株式会社鈴廣蒲鉾本店
魚肉たんぱく研究所 所長)

略歴
大学、大学院時代には魚肉の脂質過酸化やマグロ変色のメカニズム解明など水産加工に関する研究を行い、前職ではペプチドのシグナル伝達に関する研究を行っていた。
2007年に鈴廣へ入社し、かまぼこの製造工程最適化、原料魚種の特性解明、魚肉ペプチドの機能性解析などのテーマで基礎研究を続けている。


場所

神奈川県立川崎図書館(KSP西棟2F) カンファレンスルーム

定員

定員40名/無料
応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。

申込期間

2月14日(金曜日)から3月12日(木曜日)まで

お問合せ

県立川崎図書館 企画情報課
電話:044-299-7825
ファクシミリ:044-322-8878

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