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日本の産業競争力やイノベーションの源泉として欠かすことの出来ない中小企業において、経営力強化には知的財産の活用が不可欠と言えますが、その取組に当たっては、資金面、人材面等の様々な課題に直面していることも事実です。
本セミナーでは、中小企業の経営者、研究者・技術者、知財担当者等を主な対象に、事例を基に知的財産に関する様々な知識や情報をご紹介し、中小企業にとって、なぜ知的財産が必要なのかを分かりやすくご説明いたします。
受講料は無料です。ぜひご参加ください。
「事例に学ぶ知的財産の重要性 ~知財は知れば知るほど面白い~」
日時
平成30年12月6日(木曜日) 14時00分から17時00分まで (受付13時30分から)
会場
神奈川県立川崎図書館 カンファレンスルーム
講師
富岡 康充(とみおか やすみつ) 氏
- 有限会社オフィス富岡 代表取締役社長
- 東海大学医学部医学科 元教授(非常勤)、博士(医学)
専門テーマ:「医療における特許問題」 - 一般社団法人広島県発明協会 参与
- 広島県 中小企業イノベーション促進支援事業 認定専門家
活動歴
大手特許事務所などで特許技術者として国内・外国出願を担当。
1994 年に独立しオフィス富岡を立ち上げ、以来、特許コンサルティング業一筋で今日に至る。
全国各地で知財セミナーの講師を歴任。
株式会社IPMSで、代表取締役社長(平成22 年12 月から平成24 年11 月)、
取締役会長(平成24 年12 月から平成25 年11 月)を歴任。
定員
40名(先着順)
セミナープログラム
「事例に学ぶ知的財産の重要性 ~知財は知れば知るほど面白い~」
- 知的財産とは何か
- 身近な商品・事例にみる知的財産
- 企業における知的財産権の役割
プログラムの内容は予告なく変更になる場合もございます。予めご了承ください
問い合わせ・お申込み先
終了しました。
共催
関東経済産業局・神奈川県・地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所・神奈川県立川崎図書館
後援
特許庁
実施機関
一般社団法人発明推進協会