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ものづくりカフェ&理研よこはまサイエンスカフェ
「見えない磁気がとっても役に立つというお話」
終了しました。
cNaoki Shoji
日常であまり実感することのない磁気であるが、実は身の回りで非常に役に立っている。
そこで今回は、この磁気(磁性)について、文部科学省の「一家に一枚」ポスターの中から「磁場と超伝導」をピックアップして色々なお話をしたい。身近な生活にとけこむ磁気の応用から、研究者になくてはならない超伝導を使った超強力磁石の先端計測装置(NMR,MRI)まで、磁気の持つオモシロ話を皆さんと語り合う。
講師:仲村 高志 氏
理化学研究所 放射光科学研究センター
NMR研究開発部門 副部門長
高知県高知市出身。1987年高知大学大学院理学研究科修士課程修了後、大塚電子にてNMR/MRIを用いた 分析機器の研究開発に従事、1998年に理化学研究所に入所し、卓上型NMR装置の実現に向けて日々奮闘 中。南国育ちなのに、冬はスキーに夢中の変わり種。
日時 | 平成30年12月8日土曜日 14時から16時 |
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場所 | 神奈川県立川崎図書館カンファレンスルーム |
募集人員 | 40名 ※応募多数の場合は抽選 |
募集期間 | 11月1日木曜日から11月26日月曜日 |
申込み | 受付は終了しました。 |
申込み先 | 県立川崎図書館 企画情報課 〒210-0011 川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP西棟2階 ファクシミリ:044-322-8878 |
お問合せ先
電話:044-299-7826(カウンター直通)
ミニ知識:
サイエンスカフェとは、科学者などの専門家と一般の市民が飲み物を片手に気軽に科学などの話題について語り合うもので、講演会でもシンポジウムでもない、新しく楽しいコミュニケーションの場です。イギリスやフランスで始まり、今や世界中に広まりつつあります。