すごい社史

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  • 050 『千島土地株式会社設立100周年記念誌』(2012年)


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    表紙のグラデーションは日の出から日没までの空の色を表現しています。 写真には写っていませんが外函の内側もグラデーションになっています。 本編は、絵本風の「ここにある」という物語から始まり、地元・大阪との関連を示しながら、会社の歴史を記録しています。 社団法人日本印刷産業連合会主催 第54回全国カタログ・ポスター展にて経済産業省商務情報政策局長賞受賞作品。 パリ装飾芸術美術館にも収蔵されているそうです。
    〈資料番号:81564072〉[請求記号:S673.9 T]

    (2018年11月16日掲載)




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  • 049 『愛媛新聞八十年史』(1956年)


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    表紙の装丁は「伊予絣」です。愛媛新聞(海南新聞などの時期もあり)だけでなく、 戦時下に合併した「南予時事新聞」「伊予新報」の歴史もあわせて記しています。 「正岡子規と海南新聞」などの項目も。
    〈資料番号:70012869〉[請求記号:S070.6 E]

    (2018年11月14日掲載)




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  • 048 『ベンダ工業株式会社50年史』(2014年)


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    本社は広島県呉市。鋼材の曲げ加工で創業した会社です。 表紙には大きく歯車がデザインされ、「MADE IN JAPAN」の朱印が配されています。 裏表紙では歯車が丸くなり、「円と、ご縁」とカバー折り込みに書かれています。 巻頭の特集は、ピンチをチャンスに変えた事例集。「世界の鉄を曲げてやる」などのベンダ魂語録のコーナーも。 また「圧延の匠」「開発の匠」「切断の匠」など社員は匠として紹介されています。 新旧の写真を効果的に用いたレイアウトです。
    第62回カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル デザイン部門にてショートリスト選出(入賞)
    〈資料番号: 81636227 〉[請求記号: S566 B ]

    (2018年11月13日掲載)




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  • 047 『飛脚の精神(こころ) 佐川急便株式会社五十年物語』(2007年)


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    3冊組で、3冊並べると「飛脚の精神(こころ)」という背文字になります。 図版を交えながら50年の軌跡をまとめた「事業史」、システム・サービス史、関連会社史、 海外展開史、グループ交流・社会活動史、環境貢献史からなる「部門史」、「資料集」で構成。
    「事業史」〈資料番号:81297301〉[請求記号:S685.8 S 1]
    「部門史」〈資料番号:81297319〉[請求記号:S685.8 S 2]
    「資料集」〈資料番号:81297327〉[請求記号:S685.8 S 3]

    (2018年11月8日掲載)




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  • 046 『炎とともに 八幡製鉄株式会社史』(1981年)
    『炎とともに 富士製鉄株式会社史』(1981年)
    『炎とともに 新日本製鉄株式会社十年史』(1981年)


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    富士製鉄と八幡製鉄の社史、および両社が1970年に合併して発足した新日本製鉄の10年史の3冊をセットで刊行したものです(それぞれ、961p、934p、671p)。 「炎とともに」の題字は、八幡製鉄・富士製鉄の最後の社長、および新日本製鉄の当時の社長によるものです。 八幡製鉄・富士製鉄の社史は、ともに「総合史」「部門史」に分けた構成です。
    写真左『炎とともに 八幡製鉄株式会社史』〈資料番号:70038260〉[請求記号:S564 Y]
    写真左『炎とともに 富士製鉄株式会社史』〈資料番号:70037460〉[請求記号:S564 H]
    写真左『炎とともに 新日本製鉄株式会社十年史』〈資料番号:70038054〉[請求記号:564 S]

    (2018年11月5日掲載)




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  • 045 『広陵町の靴下百年史』(2013年)


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    奈良県の広陵町は日本一の靴下生産量を誇ります。 広陵町靴下組合では、靴下や広陵町の靴下生産の歴史を、靴下風のカバーを付けて刊行しました。 カバーに入りやすいよう、本の角はまるくなっています。
    〈資料番号:81576183〉[請求記号:S589.2 K]

    (2018年10月31日掲載)




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  • 044 『ふくや70周年史』(2017年)


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    明太子のふくやの70年の歴史をまとめたビジュアルな一冊です。 第4章「人情中洲」など地元にこだわった章や、紙の大きさを変えて綴じ込んである 「別冊 めんたいぴりり ふくやのとっておきの話、聞いちゃりぃ!」のコーナーも。 表紙は、明太子のパッケージ(箱)を感じさせるデザインです。
    〈資料番号:81692618〉[請求記号:S588 H]

    (2018年10月30日掲載)




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  • 043 『博多明太子物語 ふくやの50年』(1997年)


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    ふくやの50年の歴史を記した『博多明太子物語』と『漫画 博多明太子物語』がセットになっています。 『博多明太子物語』はハードカバー、『漫画 博多明太子物語』はソフトカバーです。
    『博多明太子物語』〈資料番号:80813702〉[請求記号:S588 H]
    『漫画 博多明太子物語』〈資料番号:80813710〉[請求記号:S588 H]

    (2018年10月29日掲載)




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  • 042 『天半藍色 三木300年の歩み』(1974年)
    『天半藍色? 会社設立70周年記念』(1988年)


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    1674年に阿波藍の取扱いで創業した三木産業の社史で、鮮やかな藍染めの装丁が目を惹きます。 書名の「天半藍色」とは、11世の当主が勝海舟に書を頼んだ時、海舟は「天下の藍玉を独り占めしようと欲張るのではなく、せめて、半分くらいの目標で商売をしなさい」といって揮毫した言葉だそうです(『天半藍色』p.202)。 また、国立国会図書館で『天半藍色』を展示しているのを、天皇陛下(当時は皇太子)がご覧になり「どういう意味か」とお尋ねになったこともあるそうです(『天半藍色?』の「はしがき」)。
    『天半藍色 三木300年の歩み』〈資料番号:70044532〉[請求記号:S577.6 M 1]
    『天半藍色?』〈資料番号:80117963〉[請求記号:S577.6 M 2]

    (2018年10月24日掲載)




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  • 041 『おぼろタオル60年の歩み』(1968年)
    『おぼろタオルの歩み五十年』(1958年)


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    1908年創業。三重県津市でタオルを製造している「おぼろタオル」の社史は、装丁がタオル地です。 おぼろタオルは「無地で味気ないタオルしかなかったその当時にヨコ糸だけが染まる技術を開発しました。 白いパイルの下におぼろげな模様を描いたのがその名の由来です。」と同社のホームページで説明されていました。
    ※『おぼろタオルの歩み五十年』は経年劣化で変色していると思われます。 また奥付の書名は『おぼろタオル五十年の歩み』となっています。
    『おぼろタオル60年の歩み』〈資料番号:81690158〉[請求記号:S589.2 O]
    『おぼろタオルの歩み五十年』〈資料番号:70050414〉[請求記号:S589.2 O]

    (2018年10月22日掲載)




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問合せ先

企画情報課まで
電話:044-299-7825