すごい社史
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020 『新潟交通20年史』(1966年)
新潟県でバス事業などをしています。 目次の右上に「表紙は車掌制服生地」と注記されています。 昭和40年代の社史にしては、写真を多く用いた見やすい構成だと思います。
〈資料番号:70068051〉[請求記号:S686 N]
(2018年9月14日掲載)
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019 『科学する企業 ハニー化成株式会社』(1985年)
刊行時は、塩ビレーザー合成皮脂用表面処理剤、アルミ用表面処理剤が主力事業でした。 そうした技術を活かしたのか、緑の鮮やかな装丁に、アルミのロゴが付けられています。
〈資料番号:70039649〉[請求記号:S566.7 H]
(2018年9月14日掲載)
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018 『中北薬品285年史』(2011年)
1726年に名古屋で創業した薬品等の卸業をしている企業です。 写真上が歴史にちなんだイラスト&説明を配した外函、写真下が本体です。 本体表紙の真ん中は円弧状の穴になっていて、円盤を回すことで、描かれたイラスト&説明の表示を変えられるようになっています。
〈資料番号:81516510〉[請求記号:S499.5 N]
(2018年9月12日掲載)
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017 『田崎真珠40年の歩み』(1994年)
本を開くと電子音で社歌のメロディーが鳴ります。楽譜・歌詞は見返しに掲載されています(作詞:宮田達男 作曲:白石十四男)。 当館で音のなるのはこの社史だけです(電池が切れていて気が付かないものもあるかもしれませんが)。 写真を多く用いたビジュアルな一冊です。
〈資料番号:81698938〉[請求記号:S755.6 T]
(2018年9月8日掲載)
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016 『長崎電気軌道100年史』(2016年)
長崎市で路面電車を運行している長崎電気軌道の100年史。 「歴史」「運輸」「施設」「車両」「広告・不動産」「総務」の項目を設けています。 今と昔を比較した「今昔写真」、停留所の概要と写真、車両の概要・戸籍簿・図表などを多くの図版とともに掲載。 社内・社外・放送での広告の料金まで記してありました。 表紙は新旧を合成した写真で、小さく書かれている「あの日の「出発進行」から百年が経ちました。」のフレーズが印象的です。
〈資料番号:81659203〉[請求記号:S686 N]
(2018年9月8日掲載)
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015 『カイダン博覧館』(1992-2001年)
建物の階段のメーカー横森製作所が、1992年から2001年にかけて刊行した文庫本サイズの会社と階段の記録。 1巻「ヨコモリ探訪録」、2巻「戦後50年と鉄骨建築」、3巻「ヨコモリ快談録」、4巻「21世紀の階段屋」と巻ごとにテーマを設けています。 イラストや写真を多く用い、会社の歴史や階段の雑学が楽しくわかります。 各巻の目次は階段を模したデザインになっています。
〈資料番号:81446585〉[請求記号:S524.8 Y 1]
〈資料番号:81446593〉[請求記号:S524.8 Y 2]
〈資料番号:81446619〉[請求記号:S524.8 Y 3]
〈資料番号:81446601〉[請求記号:S524.8 Y 4]
(2018年9月6日掲載)
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014 『大塚グループ革新の90年』(2012年)
『the 90 innovative years of the Otsuka Group 1921-2011』(2013年)
大塚製薬などの大塚グループの歴史を振り返る大版の写真集(日本語版/英語版)。 表紙の白地に青で書かれた「創」の書を配したデザインは、ポカリスエットなどのパッケージを手掛けた世界的タイポグラファーであるヘルムート・シュミットらによるものです。
〈資料番号:81562126〉[請求記号:S449.5 O]
〈資料番号:81566119〉[請求記号:S449.5 O]
(2018年9月6日掲載)
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013 『伊岳商事50年史 THE鉄道人生』(2013年)
表紙に大きくデザインされた「THE鉄道人生」が印象的です。 鉄道の保線などの事業を行っている伊岳商事の50年の歩みを、多くの社員や関係者の声、写真、各種のエピソードを交えつつ記しています。 本文中、印象的なフレーズには大きなフォントを使用。第3部では保線に関連する技術を紹介しています。
〈資料番号:81566648〉[請求記号:S516.4 I]
(2018年9月3日掲載)
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012 『福田金属箔粉工業300年史』(2001年)
京都で金属箔粉商として創業して以来、300年間の歴史を記しています。金箔風の装丁が印象的です。 最初のページには「石」の写真が掲載されています。金箔や銀箔を打つときに使用される「打ち前石」というもので、 江戸時代から昭和20年代まで使用されていたそうです。
〈資料番号:81616641〉[請求記号:S565 H]
(2018年9月3日掲載)
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011 『阿波銀行七十年小史』(1967年)
徳島県に本店を置く地方銀行。A5版306ページの社史で、「あとがき」から引用すると「表紙には、阿波藍で染めた、阿波しじらを使った。 しじらの手触りに、カラリと晴れた南国阿波の空を想い、さわやかな藍の香りに、阿波銀行の七十年を偲んでもらえたら、本書に似合しからぬただひとつの奢りも、 かならずしも、意味なしとしないのである。」 しじらとは表面に細かい縮みしわのある織物。
※原文の「しじら」は漢字
〈資料番号:70015904〉[請求記号:S338.6 A]
(2018年8月30日掲載)
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